「冬の空気って、触れた瞬間に心まで冷たくなることがあるけど、
二人の体温が重なると――消えるんだよね、あの孤独の影みたいなもの」

そう言って彼は私を抱き寄せた。
頬に触れる空気はとても冷たかったはずなのに、本当に消えてしまった。
あるのは、冷たさだけではない、熱を帯びて赤さを増した頬だ。
20251204 reve2

「雪の降る夜。」に2件のフィードバックがあります

    1. なんかいつもよりレーヴの距離感が凄く近かった…。
      お散歩行こうって言ったら凄い乗り気だったよー(*ノдノ)
      彼も寒かったのかもしれない…!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です