
いばら姫イメージした曲が作りたかった。
でも普通じゃ面白くないなあと思って王子様視点にしてみました。
歌詞
長い旅の先で聞いた
茨に閉ざされた塔の噂
触れたら傷つく棘の向こう
眠り続ける姫がいると
会ったこともないのに
なぜか胸がざわめいて
確かめたくて息をのみながら
扉の前に立っていた
光が揺れて風が止まり
運命に触れた気がした
ここまで来た理由が
やっとわかった気がする
茨の塔で君を見つけて
静かな息が聞こえた
眠る横顔が眩しくて
言葉にできない気持ちが
胸の中で広がった
塔を包む風の音が
まるで君を守っているようで
近づくほどに響く鼓動
自分のものじゃないみたいだ
声も知らないのに
涙がこぼれそうになって
この気持ちはなんだろう
名前さえ知らないのに
指を伸ばせば触れられる
だけど迷いが震わせる
このままじゃいられない
選ぶのは自分の心
茨の塔で君を見つめて
遠い夢に触れたみたいで
光がそっと揺らいだ
何度も瞬きするたび
胸が痛くなっていく
ここで引き返せるなら
こんなに苦しくなかった
だけど君を見つけた瞬間
ずっと探していたと気づいた
名前も声も知らないまま
それでも君を選びたい
茨の塔で手を伸ばして
そっと触れた温もりだけが
確かにここに残っていて
何も言えないままだった
この瞬間を忘れない
長い旅の終わりに
やっと君に辿りついた
だいぶ気持ち悪い王子になってしまった😵💫
使わなかったイラストたち


